こんにちは
先日の非常ベル事件からしばらく経った頃、今度はキッチンで排水が流れず排水が溢れてきて床が水浸しになるというアクシデントがおきました。

原因は前日の鍋パーティ
アメリカのシンクにはディスポーザーが付いていてお皿に残った食材などを流してもディスポーザーのスイッチを入れて流せばギュルギュルギュルとすごい音を立ててお皿に残ったお肉や野菜などは砕かれ流れて行きます。
昨日はこちらに住む日本人の友達が集まって鍋パーティをしました。そして朝鍋に残った汁をディスポーザーを使いながら流しました。量多いけど大丈夫かな?
ですがいつものように快適な轟音ではなくちょっと苦しそうな感じで流れて行きます。もともと最近少し流れが悪いなと思っていたので
あれ?大丈夫かな?・・・まぁ流れたからいいっか。とその時は鍋を洗い終わりました。
それからしばらくしてお昼ご飯後お皿を洗おうとしたら水が流れ頭に溢れてきました。
「もしかして詰まった?」
修理呼ばないと・・・
アメリカのアパートメントはとても便利なシステムがあり、アパートに専用の修理やメンテナンスをする人が雇われています。なのでスマホからFix(修理依頼)をかけるとすぐに来てくれて修理をしてくれます。
以前カーテンが壊れた時やコンセントに電気が通ってない、電球が切れた、パティオ(バルコニー)の排水溝が詰まっているなどは大抵1時間以内に来てくれてすぐに修理してくれました。
これは本当に便利です。
私は主人に連絡して排水溝の修理依頼をしてもらいました。
メンテナンスの人はすぐに来てくれましたが、どうやらディスポーザーの故障だと思ってそちらをちょいちょいといじっただけで
そしてにっこり笑って「できたよ〜OK!」という感じで帰って行きました。
え〜これで本当に治ったんだろうか?一抹の不安がありましたがこちらも身振り手振りで「ここが流れないんです」くらいの説明しかできません。
とりあえずさっきの皿洗いの続きをはじめました。そうすると更にひどく水が溢れてきました。ディスポーザーも効きません。
そしてなんか足が冷たいなと下を見ると足元の周りに水溜りが広がっていて、キッチン下のドアを開けるとパイプの繋ぎ目からわぁ〜っと水が溢れています。
うわ〜!終わった!!もう手に負えない
もう一度電話で主人に説明して再度修理に来てもらいました。水浸しになったキッチンを見てメンテナンスの人も自分では対応できない案件だと思ったようです。
メンテナンスの人は身振りをつけて「専用の機械を使って修理をしなければいけない。なのでこれから業者を呼んでメンテナンスしてもらう。業者が来るまで2時間くらい待っていてください」
ということを私に伝え最後に「I’ll be back」と言い帰って行きました。
「2時間後また誰かが修理に来る。」本当に来るの?本当に2時間くらい待てば解決するのか?
そしてその修理ってお金がかかるんだろうか?その場合業者にすぐ支払うの?疑問がたくさん
日本ならすぐに聞けることばかりです。でも私には質問する語学力がありませんでした。
不安の中2時間くらいすると
本当に業者の人がやってきた
大きな機械を持って。そして詰まりをしっかりと修理してくれてにこやかに帰って行きました。
お金の請求もありません。
よかった!その後無事排水溝は流れるようになりました。
問題解決です。
英語が出来ないと質問すら出来ない
同じことが日本で起きたら、私は疑問点を簡単に質問することができます。最初から今どんな状況でパイプが詰まっていることを説明することができます。
ですが英語がわからないと咄嗟に説明も質問もできない何も伝えることができません。
色々体験して見に染みたことは
普通に生活してても小さな非常事態はやってくる。そんな時に乗り越えられるくらいの英語力は最低身につけておかなければいけないということ。
私が英語の勉強を続けている本当の理由は
友達作りとか楽しい会話をするとかではなく
自分が困った時、相手の言葉を聞き取れること。疑問点を質問することができるようになること。
この2点を克服するためです。本当に地味な理由です。
今はスマホの翻訳機が本当に優秀で持って話せば同時通訳してくれるような機能も付いています。
友達はこれがあれば英語なんて勉強する必要ないんじゃない?と言ってます。
これからはもっと便利になっていくのかもしれません。
まあそれはそれとして
英語で相手が何を言っているのかがわかり自分の疑問を質問するくらいの力があれば今後どこの国に行っても困ることはないんじゃないかと思います。
楽しむためではなく最低限生きるために必要なスキルを身につけたい。
そのために私はこれからもコツコツ地道に勉強を続けて行こうと思います。

