今日テレビをみていると実家の家じまいをする特集をやっていました。
あ〜そういえば私も大変だったなと昔を思い出しました。10年ほど前に父が高齢者施設に入り誰も住まなくなった実家を処分した時のことです。
実家は築50年くらいでその間何度かリフォームしています。家も古いので誰にも貸すことは出来ません。誰も住まなくなると防犯でも不安だし、ガス漏れや漏電などで火事になる可能性もある。
私は考えるだけで憂鬱になりそうな家じまいを重い腰を上げてすることにしました。
親の家の片づけがなぜそんなに大変なのか?それは
- とにかく物量が多い。
- 自分のものではないので捨てる捨てないの判断をつけるのが難しい
- 親の家へ行く往復の時間もあり作業時間が限られる
- 自分の思い出の物も多くつい手が止まりがち
- 賞味期限が切れた大量の醤油類の処分方法に悩む
- 新しいもので使えるものも多数出てきますが自分では使わない(いらない)ものの処分方法
- 処分にはある程度のお金がかかるので急がない場合は見て見ぬふりをしてしまいがち後回しになってしまう。
正直やらなくても自分たちの生活に不便はありません。こちらも忙しいので先延ばししてしまいがちです。
しかし私の場合は誰も住まなくなった家を更地にして売ることになり、取り壊し前に片づけをしなくてはいけなく期間が限られていました。取り壊しまで約1ヶ月。急がないといけなかったのです。
毎日子供達が学校へ行ったらすぐに30分かけて実家に向かい処分スタート。そして夕方には急いで帰らなくてはいけません。その合間に父の高齢者施設へ行ったり、他の用事を済ませたり。仕事をしたり・・
本当に毎日クタクタでした。
それでもなんとかある程度の処分がすんだので最後に家電と家具など大物と大量のいらない布団衣類を業者に持って行ってもらいました。
その時確か家財全ての処分に80万くらいかかったはずです。
とにかく実家は物量がすごかったのと私が出来ることには限界があり体を壊しかけたのでお金はかかりましたがプロに頼んだことは正解だったと思います。
最後に新品やまだ使える綺麗なものは親戚にあげたりリサイクルショップやフリマで売りました。
その時売ったものの総額は40万弱くらいです。結構な金額になったなという感想です。
この売る作業もリサイクルショップで売った方がいいものとフリマで売った方がいいものに仕分け、その後何件もリサイクルショップを周り、フリマ用は写真を撮り出品して売れたら発送して・・・と結構時間のかかる作業でした。
今思い出してもよく1ヶ月弱で終わらせられたなと思います。
家じまいはもう2度としたくありません。
本当に大変だったので同じことを自分が歳をとったで体が動かなくなった時、同じ思いを子供達にさせたくないと本気で思います。
なので季節の変わり目には断捨離をして、いらないものは早めに処分するように気をつけています。

