地元の札幌を離れて強く思うことは生まれ育った地域が一番だなということでした。
東京に来て一年半、これだけ長い期間を東京で過ごすのは初めてです。
東京の四季では冬が一番好きです。なぜなら足元が濡れないから そしてほぼ毎日のように晴れているから
お正月の初もうでは札幌は寒いし、足は濡れるし滑るし・・・でもそれが当たり前で生きてきたので何にも思わなかった。でも東京の冬は足が濡れない!スニーカーを履ける!たとえ風が強くて寒くてもカラッとしてとても快適で、こんなお正月をこちらの人たちはすごしていたんだ思うと自分は何十年か損したのでは?という気さえしました。
快適な東京の冬は大好きです。でも夏はどうかというと・・・やはり暑さは体にきついです。
札幌も最近では夏が暑くなって部屋にクーラー必須ですが、それでも9月になれば抜ける風はひやっとしてて気持ち良く、札幌の気候は冬を除けば結構快適です。
夏を取るか冬を取るか 難しい選択です。
最近ふっと1人でいる時、自分が病気をしたり、もしものことがあったら・・のことを考えるようになりました。
子供達はみんな北海道にいます。それぞれ家持ちで転勤のない仕事なのでそこから動くことはきっとないでしょう。
もし私が東京で何かあったら・・入院や事故怪我 何あった時身内がそばにいると安心ですがこちらには誰もいない。
まだ50代の頃はそんなこと全く考えずに過ごしていましたが、やはり60代になると先の見えない不安を色々と考えるようになりました。
仕事の関係などすぐには動けませんが最後はやはり子供達のいる住み慣れた札幌に帰ろう。
どんなに雪がひどくてもその方がいいな。
住み慣れた場所は他の地域の人からするとなんでそんな大変な思いをしてまでそこに住むの?と思われるかもしれません。以前はよく雪がひどいなら東京とか雪のない場所に住めばいいでしょ!と知人から言われましたが、どんなに大変でも小さい時から住んでいた場所はいいなと思ってしまいます。
なかなか離れられないですよね。
家の中にいて音がしなくても今、雪が降っているのがわかる感覚
秋に雪虫が飛べばあと一週間くらいで一度雪が降るね。予報してしまう感覚。
自分の中にある北海道の感覚を忘れてしまわないように帰るまで過ごしたいと思います。

